練り物の注文住宅建設計画

桧家住宅にて注文住宅を建てるはんぺん(わたし)の忘備録です

ハウスメーカーは桧家住宅さんに決定!……すると思う

バタバタとしていた為、早速ブログを放置してしまっておりました。

 

タイトルの通り……桧家住宅さんに決めます!!!!!たぶん

決め手となった理由をいくつか挙げていきます。

 

①営業スタイル

何と言っても結局は人。我が家の担当の営業さんは、付かず離れず効率的に進めるタイプです。その距離感が丁度いい。契約も急がない。乙女ゲーの攻略対象じゃないキャラクターの様な、有益な情報を小出しにしつつ近過ぎない距離感で接してくれます。

アイ工務店の営業さんはベテランで提案力もズバ抜けていましたが、社風がイケイケwの為多少契約を急かされる感じがあり、その点で桧家さんに軍配が挙がりました。

やっぱり攻略ヒントを教えてくれるサブキャラって大事だよな!

 

②価格

無い袖は振れない。ごもっとも。

スーモカウンター曰く、桧家住宅とアイ工務店では後者の方が低価格帯とのことでしたが、実際全く同じ仕様にしてもアイ工務店の方が100万円程度高くなってしまうとか。

やはり全国に拠点を構える桧家住宅は大量仕入れでコストダウンしている様です。(太田はどこもそうかもしれませんが。)

正直、断熱面・外壁サイディング等アイ工務店の方が家の性能は上でしたが、その分のコストもかかっているので価格だけを見ると桧屋住宅の方が我が家の予算に近い形となりました。

(と言っても最初の設定予算結局オーバーしてます。その話はまた今度すると思います。)

しかし、標準でZEH仕様だったアイ工務店と比べ、桧家は断熱等級4…この辺は上がってしまいそうですね。省令準耐火も気になります。もう少し話を詰める予定です。

 

セミオーダー住宅

注文住宅と言えば、床から壁から設備から、分厚いカタログを見ながらうんうん唸って一つ一つ物事を決定していく、というイメージでした。

しかし、桧家さんのスマートワンカスタムはある程度の内装コンセプトがあらかじめ決まっており、大枠を決定→その中から壁紙等の内装設備を選んでいきます。

つまり、最初から選択肢が狭いのです。例えると、3DS時代までのとうぶつの森のキャラメイクみたいなものです。性別を選んで、その性別によって選べる髪型や服装が変わります。そんな感じ。最新作のあつ森はこれよりジェンダーレスになりましたね。おとこのこを選んでもワンピースが着られるようになったのは良いと思います、コートや着物みたいにアレンジ出来てファッションの幅が広がりました。

話が逸れましたが、この選択肢の狭さがインテリアに対して拘りの薄い我が家の求めるものに合っていました!しかも、カタログ上だけでなく実物のドアや床が設置してあるモデルハウスがあるそうで、そちらを見ながら設備を決められるとか。サクサク決められちゃいそうで魅力的です。

逆に言えば、一つ一つ拘り派の方々には桧家住宅の選択肢の狭さは物凄いデメリットだと思います。

 

そんなこんなで今日は土地を契約しに行ってきます。

建築請負契約はこれからとは言え、もう後戻りは出来ないね…。